たこたぬ記

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呉~江田島、桜と。その2(タクトでGO!)

さぁさぁ続きですよー。

長迫公園→高烏台公園ときまして、音戸大橋&早瀬大橋を渡り江田島へ。

今回はですね先に行っちゃうと、

・船舶特別幹部候補生第十訓練基地慰霊碑
・大須山防空砲台跡

の2箇所を訪問します。


「船舶特別幹部候補生第十訓練基地慰霊碑」
ここは江田島の最北東端辺りにあり、例によって地元の方しか通らない&コンビニなにそれ?な道中が続きます。道幅も大きな普通車だと離合ポイントを外すと辛いトコロがあります。
それでも行ってみたい!方は「幸ノ浦老人集会所」を目印にするとわかりやすいかも。


そんな道中を抜けると見えてくる慰霊碑。
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ここは◯レ(まるれ、と読みます)の訓練基地があった場所。
陸軍呼称は◯レ。海軍呼称は震洋。ググッてみてね。
当時の戦況、物的・人的消耗の激しさ。現代の人間がアレコレ言えるもんじゃないです。


慰霊碑の裏シリーズ。
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少し見にくいかもしれません。
こういった救護された方々の話も被爆された方々同様に伝えていって欲しい。


当時を伝えるのは桟橋のみ。
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うーむ。雰囲気が重くなってきましたねー。明るく行こうそうしよう。
しかたない。ピクニックに行きましょう、ピクニック!(前フリ
さてお次。


「大須山防空砲台跡」
江田島で唯一の海軍施設である高射砲陣地跡です。
12.7cm連装高角砲が据えてあったそうですよ!カノン砲じゃないよ!

今度は少し南下して大須山へ登っていきます。
道路はキレイに舗装されていますが、誰も通らないので軽い倒木や枯れ葉の吹き溜まりが道の真中にデンッと現れたりしますので注意してね(゚∀゚)
自動車じゃ狭いしバイクだとハンドルとられるよ!


登ってきましたよー。
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さっきの桟橋が小さく見えるでしょ?
このままずんずん進んで「ここであってんの?」と不安に思い始めた頃にこの案内板登場。
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案内板の右上の方に白い三角があって◯が3つ。この◯が高射砲陣地跡なのね。
わかりやすい案内板でしょ? だがなーε- (´ー`*)フッ。

私は方向音痴なのです...。


ここから暫く山中を彷徨う...。
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これって道なんですかねぇ(´・ω・`)
かなーり不安になってきたんですが何とか?ルートに復帰!
良かったよー、こんなとこで遭難しても絶対誰も来ないもん(断言

何やら遺構が見えてきたよ。
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そのまま道らしきトコロを進んでいくと、

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!


コレが高射砲陣地よ!
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直径10m弱はあるねー。中央には基部が残ってるみたい。
おっきいから写真に収まらないけど、コレ以上引くと崖から落ちるからね!
この奥に2基、計3基あった! 案内板正しいぞ!
昔ね「男たちの大和」ロケセット見に行ったから12.7cm高角砲の大きさはなんとなくイメージが出来るのよ。

ここまでくれば兵舎跡はすぐそこですわー。


みえてきたよー。わくわく。
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おおーこれは...。煉瓦の緑は苔じゃないね、当時の迷彩が薄っすら残ってるみたい。
大久野島の遺構もこんな色残ってたなぁ。


やっぱイギリス積みよねー。
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いやー汗かきました。ココロも身体も('A`)
何とか草木が山を支配しない季節に見学できて大満足。
行ってみたい方は(あ、いませんよねハイ。)すでに蜂さんがブンブンと活発に動いてたり、何やら長い生き物がゴソゴソしてたので今後は秋以降に訪問されたほうが吉ですよ。

この後、少々?疲れまして小用港から呉中央桟橋へフェリーでワープ。
今回は230km程の旅でした。
暖かくなってきたのでタクトさんの燃費も上々(^^) 田舎道を淡々と走ると満タンで250km以上は走れるから経済的よー。


ではまた気が向いたらなにか書きまーす(^o^)


※おまけ。
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道中見かけた潜水艦。
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by kaku4837 | 2016-04-09 01:15 | おでかけ。 | Comments(2)

呉~江田島、桜と。その1(タクトでGO!)

今年も春が来ましたね。
桜の写真なんぞ撮りたいなーと思いつつ、勤務やら天候やらのお陰ですっかりタイミングを逸した感がありまくりですね...。

春になるとね「1945年4月7日 14時23分」を思い出すコトがある。

縁者に海軍関係の方がいるわけではない私が、不自然極まりないんですが。
父親が今で言うトコロの「ミリオタ」だったのが運の尽きで。
絵本感覚で幼い時から艦艇写真集とか見てたから...('A`)シカタナイヨネ。


というわけで(何がよ...)長迫公園に大和と二水戦、十七駆逐隊の碑に手を合わせてきましたよ。


例によって道中はぎゃーんと端折ります。



さぁ長迫公園だ!
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うーん、やっぱり散り始めてるなぁ。小さな風が吹く度に花弁がゆっくり落ちてくる。


小道は花弁の絨毯に。
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左手に見えるのは「伊8」アハトアハト!の慰霊碑ね。


桜の木の袂にある島風さんは桜の装いに。

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前日の雨で濡れてるのでちょっと階段が滑りやすいねぇ。


十七駆と浜風はお隣さん。
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一際大きな存在感。
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ホントはね4月7日に来たかったのだけれど、翌日の8日に訪問。来年は、ね。
ココは呉市街地から近い(休山トンネルの上辺り)にも関わらず、静かで鳥の鳴き声がよく聞こえる落ち着ける場所です。
皆さんもお近くに来たら是非。ミニようかん持参だと尚良しですよ(笑
※駆逐艦 秋風の慰霊碑裏の碑文。必読よ。


さてさて、次は桜を求めて高烏台公園へ向かいます。
アレイからすこじまを過ぎて音戸大橋方面にチョイと登ると到着。


おー、さくら絨毯(゚∀゚)
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コレはコレでキレイだねーって、やっぱり散ってるってコトじゃんか...('A`)
そうそう、尾道市の原付ナンバープレートかわいいでしょ?お気に入りですー。


ちょっと曇ってるねー。
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葉桜も見ようによっては...、いやいや満開がいいよねぇ。


遠くに情島。
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この島の手前で戦艦日向が大破着底。島に慰霊碑があるらしいんだけど、渡る術がない...。
長迫公園にもあるんだけどね>慰霊碑。坪井港は近くに解撤記念碑も。まめちしきー(大阪さん風で


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ε- (´ー`*)フッ ただ桜を見に来たわけじゃないのよ。
この高烏台公園、その昔は高烏台砲台だった場所。
写真は兵舎跡ね。屋根がすっぽり抜けてますが木造だったそうよ。
その他遺構がちらほら有りますが需要がなさ気なのでこの辺りで...。


お次は江田島の最北端に向かいまーす。
続くよー(゚∀゚)
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by kaku4837 | 2016-04-08 23:14 | おでかけ。 | Comments(2)

戦跡訪ねて倉橋島遠征~タクトでGO! その2

さてさて、続きです。
つまんないでしょうが、もう少し付き合うように。いいね?

なんとも複雑な気持ちで海を眺めていた私ですが、突然がちゃーん!と大きな音。
何だ何だと振り返ると、シートからヘルメットが落っこちてシールドに傷が('A`)あふーん。

旅にはトラブルが付きもんなんだよネタになってよかったじゃないか!
まぁショックで写真なんてないですわー(棒

...駐禁状態は良くないので進みましょうね ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、



波多見八幡山神社。
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先ほどのP基地から1kmぐらい離れた神社。
ここには特殊潜航艇の碑があります。道中たまたま目に入りおじゃましました。
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そうそう、記念碑や慰霊碑などは必ず裏を確認してね。建立の経緯や云われが刻まれてる事が多いのです。
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第三者が書いた本じゃ知り得ない、当事者の想いや声が聞こえてくると思いますよ。


次は特殊潜航艇基地 大浦突撃隊 大迫支部跡(Q基地)に向かうんですが、神社からかなり遠くて20km程進み、倉橋島の最東端までの道のりになります。

道中はのどかでのんびりしたルートです。コンビニは見つけ次第INNした方がイイですね。
喉乾いたなー、じゃ遅いかも。まぁのどかなんです。

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山を登って急に開ける安芸灘。いいね。多島美っすなぁ(^^)


そうそう春だったね。
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さぁ着いたよ。Q基地。
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Q基地はP基地の対岸に位置する場所(直線で10kmぐらい?)
P基地は甲標的や回天が主に運用されていたのに対し、Q基地は特二式内火艇等の水陸両用内火艇の訓練施設。
艦これでも実装されたけど6-4ラクじゃないよねぇ?

浜辺に基地の桟橋跡が残ってるので側まで降りてみます。

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ほんと何にもないんよこの辺り。兵舎が立ち並んでたであろう場所も今はビニールハウスばかり。


乗ってみてP基地方面を見る。
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あー、やっぱり青いね...。

そっと慰霊碑にミニようかんをお供えして帰路につきます。

倉橋島東端から行きとは違うルートで呉方面に向かってると↓気になる看板発見。
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こ、これが!みんと船!
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船渠跡。
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ここは倉橋島の最南端辺りの桂浜温泉お向かい、桂濱神社の境内にあるんです。

...むむむ。ここから写真がない。力尽きたようだ...。

はい。唐突ですがまとめでーす。

・今回グルメ要素がないのは探索に夢中で昼食摂ってないからでーす。
・走行距離は270km弱。50ccでも行けるぞ、へーきへーき。
・時間は尾道を8時ぐらいに出て、帰宅は21時前。12時間中、何時間運転してたんだろ(汗
・オシリは自転車で鍛えてるから大丈夫! 腰がチョットしんどいかな(;・∀・)
・戦跡巡りは色々と思うところがあるんですが、これからも続けて行くぞー(`・ω・´)
・海軍関係をあらかた回ったら高射砲陣地とかを巡りたいなぁ。

いやー、久々のブログ更新。文章の書き方忘れちゃった(笑
また気が向いたら書きますー。またねー(゚∀゚)
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by kaku4837 | 2016-03-27 00:27 | おでかけ。 | Comments(2)

戦跡訪ねて倉橋島遠征~タクトでGO!

お、お久しぶりです。えーと、
8ヶ月ぐらい振りでしょうか...('A`)
ど、どうぞ今後とも宜しくであります。


さてさて、近況はですね。
Twitterの方ではチョコチョコと挙げておりますが「戦跡巡り」に嵌り、隙を見ては呉方面に足繁く通う不審な原付おじさんに成り果てています。

つい先程、急にブログ書いてみっかー、と思い立ったもので道中の写真が無い&Tweetしたものと丸被りな流れはごめんちゃい(Twitterメインにしだすと道中写真取らなくなるね...。)
リハビリよリハビリ。致し方ないの。


さぁ本題ですよー。
今回は海軍関係の戦跡を訪ねて倉橋島へ行ってまいりましたよ。

朝8時に尾道を出発です。ずんずん進んで安芸津だったか安浦辺りで何気に遠くを見つめると...。


ん。山頂に何か書いてあるよね?「万」かな?

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必殺20倍ずぅーむ!
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うん、「万」だね。灯籠みたいになってんのかなぁ。

はい、道中写真は終わりだぞ。一気に端折って呉市内へ。


アレイからすこじま着。
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天気いいけど風が強いのでレッグカバー装備です。まだまだ冬仕様。


ごーやの先輩。
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よーし。艦艇チェック完了したので倉橋島方面に南下していきます。


目が回るよ音戸大橋。

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ここツツジが綺麗なんよねー、5月ぐらいだったけ?んふ?

さ、音戸大橋を渡ると目的地の倉橋島です。
橋を降りて右折、西に2kmぐらい進んでいくと坪井港に着きます。


坪井港のコンクリート製の油槽船防波堤。
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大戦末期。鉄不足の中作られたコンクリート油槽船です。手前が船首ね。
奥に見える階段や堤防状の壁は後付け。この船そのものには動力がなくて、曳航されたり港で浮きタンクとして使われてたみたいねー。
パット見は船に見えないけど、喫水線下の膨らみや艦首部にあるフェアリーダーらしきもの、給油バルブ跡などなど。うん、船だわコレ。
因みにこのコンクリート油槽船から少し沖の海域が戦艦伊勢の大破着底位置です。
早く改二こないかなー。 
※他には安浦港でコンクリート輸送船が防波堤になってるんよ。

じろじろ、いやいや、じっくり見てたら漁師のおじさん達から不思議そうな視線をバシバシ当てられたので次なるポイントに移動です(^_^;)

音戸大橋まで戻って、今度は島を東南方面に進むこと10km弱。


大浦崎特殊潜航艇基地(P基地)

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現在は大浦崎公園・広島県立水産海洋技術センターになってて当時の面影はないです。
ココね、要するにですね、艦これで出てくる「甲標的」の生産と訓練が行われた基地。
ここから真珠湾・ラバウル・シドニー等、先人たちが出撃していかれた場所。

今は高校のカヌー艇倉庫。
うん。「平和は大切ね」って決まり文句じゃすっきりしない感情が湧いてきますね...現地に立ってみるとね...。

近くをぐるぐるしてると、今でも遺構が残ってます。
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振り返ると青い海。
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何かとっても青いよね。海だから当たり前なんだけどね。
当時の隊員さんたちはこの青さをどう感じたんだろう...。


戦跡巡りはいっつもこうなるんよねぇ。
興味津々で訪れるんだけど、現地に立つとなんて言うんだろ。
感謝? 歯痒さ? うーん。

話が堅くなってきたぞ。いかんいかん。
...あれれ、原付止めてるところ、

駐禁標識の真下じゃないですかやだー!


もうちょっと続くよー(゚∀゚)
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by kaku4837 | 2016-03-26 22:53 | おでかけ。 | Comments(2)

呉へ行ってきたよー。呉港うろうろ編。

えーと、工廠神社跡からの続きね。階段きつくて脚がぷるぷる('A`)

工廠神社を下り、「アレイからすこじま」に向かいます。
何かへんてこりんな名前よねぇ、と思ってたんですが

「アレイ」は小径の意味。
「からすこじま」はその昔、烏小島なる小さな岩礁があったそうな(現在は埋め立てられて陸続き)

で、合わせて「アレイからすこじま」なんだって。(´・∀・`)ヘー。


とーちゃーく。
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まぁ到着っても5分もかからんのんじゃけどね。
平日なんだけど潜水艦・護衛艦がずらり並んでますねー。


かわらないもの。
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こんな古い石組みが残ってるのが凄いよね。
沢山の人が色々な思いで昇り降りしたんだろうな...。
今時のコンクリートとは違うんよね。人の気持ちがこもってるような、実用性一辺倒じゃない佇まいと言うか。

んでんでチョイと西側に歩いて行くと、例のヤツが見えてきますですよ。


こいつよこいつ。
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みんな大好き、魚雷積載用クレーンですよ!
呉軍港時代はコレで駆逐艦や潜水艦に魚雷を積み込んでたらしいです。
きっとゴーヤやしおいちゃんもお世話になったに違いないっ。

このクレーン、大きさ的には10畳間ぐらい?
とってもキレイに保存されていて今でも動きそうな雰囲気です。
でもココも特に説明板は無いんだなー('A`) 呉市頑張れ、なんかもったいないぞ。
あ、因みにアニメ艦これにも出てましたねー。

不審者のごとくジロジロ見学し、堪能したので次は今回の最後の目的地「歴史の見える丘公園」へ行きます。
大和ミュージアム方面に迎い、途中で住宅街へ。


お、ココばっちり見えるね。
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大和の建造ドック。覆い屋根は当時のままなんだけど、現在は中のドックは埋め立てられて、工場として使われてます。

そのドックの名残...が「歴史の見える丘公園」にモニュメントとして残ってるの。
他にも正岡子規の句碑とかもあるけど、今回は割愛。


造船船渠記念碑。
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これです。ドックの壁石を使って記念碑になってます。
因みにこのドック。大和のふるさととして有名ですが他にも「扶桑」「長門」「赤城」
などなど主力艦を建造したトコロなんですよ(^^) うーん、呉鎮にサーバー移りたい。

同じ敷地内にはこんなモノも。


噫戦艦大和之塔。
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戦後に大和の建造等に関わった方々が中心となって建てられたもの。
左にある白いものが41cm徹甲弾。右が46cm徹甲弾。

たった5cm差なんだけど、一回り以上に大きく感じます。
46cm徹甲弾って高さ約2mもあるのよ。こんなもん40km先まで撃ち込める大和さん貴女って...。


はー、今回もアチコチ回れて大満足。さて帰るでー、と原付に腰を下ろしたところにオバちゃん登場。
何となく世間話が始まり、暫くは和やかムード。んでね...。原付のナンバー(尾道ね)に気付いたオバちゃん。

「あらー、今頃のナンバープレートは可愛いねぇ。」※尾道市はご当地ナンバープレートがあります。
「んー? 尾道からコレで来たんね!」
「あんた危ないじゃろー、お母さんが心配するじゃろ!」

いやいや、もうそんな年じゃないですしおすし...。何で軽く怒られてるんだろ...。
お気遣い有難う御座いますぅ('A`)

とか何とかで今回も怪我なく無事帰宅です。
道中の写真がないのはまだ運転に余裕が無いんですぅー。追々キチンとツリーングレポっぽくしていくよ!

そうそう乗ってる原付はタクトさんね。リッター60kmは下回らない、御主人様の懐事情を良く理解してる賢いヤツです。近いうちに紹介記事にしまーす。

ではではー(・∀・)
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by kaku4837 | 2015-07-08 16:18 | おでかけ。 | Comments(2)

呉へ行ってきたよー。工廠神社編。

あー梅雨とはいえ、天気がコロコロ変わってアレですね。
ツーリング(ただの原付)の予定が立ちません。不満です('A`)

微妙な降水確率を横目に、今回は呉に行ってまいりました。
前回「艦娘たちの最期を見に行く パート①」で見かけた見張所?が気になって仕方なくって確認したい! って趣旨です。

訪問する前にチョット調べると近くに「工廠神社」なるものの跡地があるらしい。
正に呉海軍工廠のための神社。昭和16年頃から昭和20年の間だけ存在したらしいその神社。
終戦のため取り壊されたか、空襲で焼失したのかは不明...。

私のココロがくすぐられるパターンです!

例によって原付でトコトコ走ること3時間強、呉の街に到着。
うーん、お腹すいた('A`) ってコトで「てつのくじら館」へ向かいます。


でーん。
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開館してから何度も訪れたお馴染みの場所です。
入館して展示物はサラりと流して、個人的にココのメインはコレだ!


伊400型の双眼鏡(本物よ)
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たぶん呉で終戦を迎えた伊403のじゃないかなー、と思うの。
覗くと今でもクッキリと沖合の自衛艦が見えるのよ。

でだでだ、館内のお土産屋さんの横に「JMSDF CAFE」って喫茶コーナーがいつの間にやら新設されてます。


こんな感じー。
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カラーリングが潜水艦ですね。統一感があって良い良い。

コーヒーとか紅茶、ラムネなんかを飲めるんですけども。
今回は限定15食! 「あきしおカレー」を頂きます (`・ω・´)朝早く尾道を発ったのはこのためだぁ!
※「あきしお」はてつのくじら館になった潜水艦の艦名ね。

食券買って待つこと10分弱。


あきしおカレー(゚∀゚)
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いやーんかわいいー(´∀`) 御飯が潜水艦だー。( ゚Д゚)ウヒョー。
驚きました。こんなビジュアルで提供されているとは...。
お子様ランチっぽくて可愛いカレーですが、お味の方はさっぱりしててチョット酸味を感じさせる、おっ、なかなかやるな君。的な夏向きテイストです。

( ´ー`)フゥー...。マンゾクマンゾク。


帰りがけにカレーのガイド本をもらう。

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さ、本題に戻って例の見張所&工廠神社跡へ向かいますよー。
てつのくじら館を出て、旧海軍工廠・潜水艦桟橋方面に向かいます。

「アレイからすこじま公園」の駐車場近くにありました。見張所らしきもの。


これだったんかー。
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これ実物はかなりの重厚感です。今は雑草に覆われてますが当時はどうだったんでしょうか。
何かしらの迷彩塗装とかされてたんかなぁ?特に案内板などはなく、詳細はわかりません。

ここから少し下ると工廠神社の参道がありました。


意識してないと見逃すかも。
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裏には「皇紀二千六百年」「天照大御神」などの文字が。下の方は土に埋まっているためハッキリとは読めません。※皇紀二千六百年は昭和15年のハズ。


さ、登っていきます。
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かなりの勾配です。


左に折り返して更に登る。
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ところどころに通風筒のようなものがあります。この辺りの地下には工場があったらしく、コンクリートで塞がれた出入口のような遺構も数カ所ありました。


こんな感じ。
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さらにさらに登ると(もう息が切れてます)先程と似たような見張所?の様な施設跡。


窓の形が違うね。
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上は機銃座?
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これまた特に案内板は無し。うーん。(ちょっと休憩。ふぅ。)
さぁもう一踏ん張りするぞー(`・ω・´)

登り切るとパッと視界が広くなって...。


工廠神社跡。
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何か気持ちが...。いや、何も考えられない気持ち? 不思議な雰囲気です。
でも綺麗だ...。スーッとする。空っぽになる。

社殿も何も残ってないんですね。唯一神社があったであろうコトを感じさせるのはこれだけ。
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よく見てみると柱が立ってと思われる窪みとかがありますね。
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もう神社としての役目は終えているはずなのに、何かこう、うん。
所謂廃墟になっているわけですが、参道や遺構は綺麗で荘厳さは失っていない。
現在でも定期的に掃除や手入れはされているんでしょうね。
なにもないのだけど、そっと手を合わせて後にしました。

もうチョット続きますよー(´∀`)
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by kaku4837 | 2015-07-06 21:38 | おでかけ。 | Comments(2)

艦娘たちの最期を見に行く。呉~江田島 パート④

はい。長らく書きましたが今回が最終回。

BGMはお約束のコレで。



豆うどんを食べてお腹を落ち着かせたトコロで、再び県道44号線を北上します。
そうすると程なく海が見えてきて、ココが軽巡大淀が大破横転し終戦を迎えた場所になります。



慰霊碑への案内。
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ココが見落としがちになりそうなポイントです。
矢印通りに進んでいくと慰霊碑&最後を迎えた場所に。


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綺麗に掃除されていて、清々しい雰囲気の場所でした。
で、そっとSNICKERSを置いて手を合わせます。


大淀 大破横転地点の海。
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当時の大淀。
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静かで青く、遠浅の海です。


次は県道44号線から県道299号線へ移り、空母龍鳳が終戦を迎えた場所に行きます。


龍鳳 終戦時の海。
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当時の龍鳳。
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大きな破損はなく終戦を迎えるも、復員船にはならず解体されることになる。

お次は県道36号線、能美海上ロッジ方面へ。


重巡利根 慰霊碑&資料館。
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資料館の中には使用されていた浴槽や羅針盤等が展示されています。

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トラック・ラバウル・リンガ・タウイタウイ...聞き覚えが有りますよね、提督殿。
さ、SNICKERSを(ry

利根 大破着底の海。
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終戦時の利根。
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ふぅ。次でおしまい。
戦艦榛名の大破着底地点、小用港に向かいます。

慰霊碑は江田島公園内に有ります。
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少し下ると小用港です。ここが榛名の終焉の地。

榛名 大破着底地点の海。
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大破着底となった最後の対空戦闘時。
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長くなりましたがこれでおしまいです。
淡々と書いてばかりで、なーんにも面白みもなかったでしょー(笑
まぁこう言うのは皆受け止め方が違うからね、うん。こんなので良いんだよ。

んじゃ最後の最後に、榛名の慰霊碑から一文を紹介して終わり。

民族の興隆は栄えある歴史の伝統により推進せられる。
その歴史は殉国の人々の尊き生命の集積がその根幹となっていることを忘れてはならない。

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by kaku4837 | 2015-06-22 21:23 | おでかけ。 | Comments(2)

艦娘たちの最期を見に行く。呉~江田島 パート③

さ、早くもパート③です。パート④ぐらいで終わる予定なのです。
興味のない人から見たら「何もない海見てどうするん?」な記事が続いてますがまだ行くぞ。

今回のBGMどぞー。(サムネの貼り方やっと覚えた)



えーと、SNICKERSを北上さんにお供えしてきたトコからの続きです。

北上(きたかみ)さんから元の道を北上(ほくじょう)し、早瀬大橋を渡り能美島に。県道44号線をこれまた暫く北上(ほくじょう)していきます。※ちょっとおもしろいこと言ってるつもり。


空母鳳翔 終戦時海域。
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カメラを左右に振って広範囲が写ってますが、大体この辺り。
他の艦と違って損傷は軽微で終戦を迎えた鳳翔さん。


復員船任務中の鳳翔。
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ちなみに世界初・日本初の正規空母として生まれた鳳翔さん。日本が最後に完成させた正規空母となる葛城さんと同じ海域で終戦を迎え、その後復員船として活躍。そしてこの二艦は役目を終え、同じ造船所で解体される事になります。

さ、しんみりしてきました。いやいや、できれば笑顔でその海に手を合わせたい。

...よーし、ご飯を食べよう!



m9( ゚Д゚) ドーン!
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ここね、豆腐屋さんなんですよ。その名も「島の駅 豆が島」さんです。

広島のローカル番組で放送されたことがあるらしく、江田島だと有名ドコロの食事スポットらしいですよ。


外観&店内。
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豆乳ソフト巻き放題とか豆乳飲み放題とか、お豆腐屋さんらしからぬメニューが沢山!
目移りしますが、ココは名物の「豆うどん」行っときますよ(`・ω・´)


これが豆うどんだっ。
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うどんそのものはね、呉の細うどんのような感じ。んでね、何が美味しいって流石豆腐屋さん。
載ってる大豆が甘いんだよ。うん、スーパーで売ってるのとはモノが違います。
んで、右にあるのが「ピリ辛厚揚げ」なるもの。あつあっつを出してくれて猫舌の私は少々苦戦しますがコレまた美味しい!
衣の中の豆腐がトロトロのプリンの食感と同じ。口に含むと勝手に溶けちゃうアレよアレ。
江田島に行くときはココ行っとき。行く事なくても用事を作って行っとき!

お腹いっぱいになって、江田島内を探訪再開です(`・ω・´)

んじゃ次パート④でねー(グルメ成分クリア)
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by kaku4837 | 2015-06-19 10:18 | おでかけ。 | Comments(2)

艦娘たちの最期を見に行く。呉~江田島 パート②

さてさて、青葉→日向と会って来ました。

あ、今回はコレ聴きながら読んでね。
【ニコニコ動画】【艦これ】空母で語.り.継.ぐ.こ.と

※大雑把な場所はパート①のマップで何となーくお願いしますm(_ _)m

長郷海水浴場を後にし、音戸大橋を渡り倉橋島へ。橋を渡り程なくすると航空戦艦伊勢の大破着底地点。


浮揚解撤記念碑。
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姉妹艦である伊勢と日向。終えた場所は離れ離れでも、今は一緒の記念碑に名前を刻まれています。
んでこっから振り返ると...。
解体業者さんが一緒だっただけじゃないの?とか言わないように。


伊勢、最後の海。
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伊勢、大破着底となった戦闘時。
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次はもう少し進んで三ツ子島へ向かいます。ココは空母天城・葛城が終戦を迎えた場所。
現在は島ごと三ツ子島埠頭株式会社所有になっており、見た目は真っ白な工業用塩の塊みたいになってます。



三ツ子島全景。
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この島で天城は大破横転(艦これの大破絵はこのせいです) 葛城は小破で終戦を迎える。



当時の三ツ子島全景。左下が天城、右上が葛城。

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さて、次は軽巡北上。倉橋島をどんどん南下していきます。
原付だと30分弱かかったかなぁ。かなり町外れ、と言った場所でした。


軍艦北上戦没者の碑。
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この碑の後ろにある海で北上さんが終戦を迎えることに。



軽巡北上 終戦時の海。
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周りには個人さんのお墓が多くあるので、写真のアングルが変なのは仕方ないのです...。
ま、閑話休題。掃除が行き届いて綺麗な生花もあって、お酒などのお供え物もありました。

あ、そういえばお供え物...。えーとえーと(カバンごそごそ)

SNICKERSしかねぇじゃないのよ...('A`)

うーむ、こんなので喜んでもらえるんだろうか...。
いや、でも今はこんなお菓子もあるんですよーってコトにしてもらおう。うん。ごめんなさい。
※以後お供え物は全てSNICKERSってコトに('A`)

ふざけてるんじゃないのよ?
たまに砕けて書かないと目から変な汗が出てくるんよねぇ。
あんまり思想的成分は避けるつもりで淡々と書くよ!

長くなってきたのでパート③へ(`・ω・´)
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by kaku4837 | 2015-06-19 02:29 | おでかけ。 | Comments(2)

艦娘たちの最期を見に行く。呉~江田島 パート①

うん、私はそもそも艦船好きなのです。だから艦これにもだだハマりでくまりんこです。

時々艦娘たちが話す史実に基づいた会話、各海戦や戦隊絡みの発言。グッと来るんです。
深読みしだすとキリがない(ハンパなマニアが陥りやすいパターンです)

以前から今でいうトコロの聖地巡礼的なものがしたかったワケです。
現状、太平洋戦争を戦った軍艦はもう1隻も海には浮かんでいません。僅かに部品が残っているだけ。

でもね、この目で見たいんだよ。せめてその最期を迎えた場所を。手を合わせたいんだよ。
有難うございました。って言いたいんだよ。

で、行ってきました呉~江田島に。今回は余りにも遠いので自転車ではなく原付で。
時間にして往復13時間、距離にして290km うん、エンジン付いててもチョイとキツい道中でした(汗

呉海域には相当数の残存艦艇がおり、全てを訪れるには時間的にも無理があるので、今回は艦これ実装されている艦艇を中心に島を回って来ました。

大雑把な終戦時の各艦配置図
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上のマップ+αの艦艇の終焉の地を訪問していきます。
以後、写真をペタペタ貼っていきますがマップを参考に大体の場所確認とさせて下さい。
当時の写真等を調べても、細かい場所まではハッキリ分からないのです。ご了承をです!

ちなみに終戦時の呉海域の状況。
【ニコニコ動画】戦後後米軍に撮影された大日本帝国の艦船 (カラーフィルム映像1)


ざっくり飛ばして呉に到着。
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この潜水艦桟橋、艦これ的に言えばゴーヤやしおいちゃんもここから出撃してます。
当時の呉鎮守府・呉軍港の遺構はそこらかしこに。


ちょこちょこ見える軍都な呉。
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観測所か何かの見張り窓? 道中には防空壕跡とか地下工場入口等などもあり。
興味津々なのですが、時間がないので警固屋方面に向かいます。


あ、今回はこの曲を聴きながら読んでね。
【ニコニコ動画】うたわれるもの「キミガタメ」


お、立て看発見!
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バイパスには乗らずに側道を進んでいくと...。

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近くにバイパスが通っているのに静かな場所です。青葉が大破着底した海の側。
この位置からは見えないんですが、重巡古鷹の命名由来である古鷹山があります。
呉軍港空襲の際にはその古鷹山を守るように対空戦闘を行うことに。ソロモン海戦のエピソードを考えると、うん。


重巡青葉 大破着底地点。
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写真中央、赤い看板が見える辺りの沖で最後を迎える。



当時の青葉。
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次は音戸を越えて、長郷海水浴場へ。
ここから見える情島は航空戦艦日向が大破着底、最後を迎えた場所。


長郷海水浴場から情島を望む。
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霞んでて見難いんだけど、真ん中に浮かんで見えるのが情島。
島の左側、少しぽっこりした辺りが大破着底地点。


当時の日向。
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長くなってきたのでパート②へ続く。
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by kaku4837 | 2015-06-19 01:30 | おでかけ。 | Comments(2)